大和市で犬が亡くなったときの公営(路上動物収集・飼育ペット対象外)・民間業者の選択肢を比較。犬の死亡届(狂犬病予防法)の手続き・民間業者の料金・自宅での安置方法を解説。
- 犬が亡くなったら最初にすること
- 自宅での安置方法(0〜1時間)
- 火葬の選択肢
- 犬の死亡届の手続き
犬が亡くなったら最初にすること
愛犬が旅立ったとき、まず安置・保冷を優先。犬の死亡届と火葬は翌日以降でも間に合います。
愛犬が旅立ったとき、悲しみで頭が真っ白になってしまうことは当然です。 そのような中でも、いくつかのことを順番に行うと、後悔なくお別れができます。 焦る必要はありません。適切な安置ができていれば、翌日以降でも十分対応できます。
自宅での安置方法(0〜1時間)
旅立ちから最初の1時間の手順を時系列でご案内します。
- 目を優しく閉じさせる
旅立ち直後であれば、まぶたを優しく閉じてあげることができます。硬直後は難しくなります。 - 口を閉じ、排泄物を処置する
口が開いていれば下顎を優しく持ち上げて閉じてあげてください。排泄があれば、ぬるま湯で拭き清め、清潔な布で整えます。 - 保冷剤をセットする
保冷剤(タオルや布に包んで)をお腹の下・頭部に当てます。直接肌に当てると低温やけどの恐れがあるため必ずタオルで包むこと。夏場は1日2〜3回交換してください。 - 涼しい部屋・直射日光を避けた場所に寝かせる
クーラーを効かせた部屋(20度以下が目安)に寝かせます。直射日光・暖房が当たる場所は避けてください。 - お花・お水・好きだったフードを供える
急がなくて大丈夫です。ゆっくりお別れの時間をお過ごしください。
夏場は1〜2日、冬場は3〜4日程度の安置が可能です。
火葬の選択肢
大和市には個別火葬の公営施設はありません。民間業者か自宅供養を選びます。
| 方法 | 費用 | 遺骨返却 | 大和市での利用 |
|---|---|---|---|
| 民間業者(返骨なし) | 3kgの犬で13,000〜22,000円(9社) | なし | 対応可 |
| 民間業者(個別・一任) | 3kgの犬で16,500〜33,000円(10社) | あり | 対応可 |
| 民間業者(立会) | 3kgの犬で18,500〜44,000円(10社) | あり | 対応可 |
| 民間業者(訪問型) | 上の3行のうち訪問型の業者が該当 | あり | 対応可 |
| 大和市 公営収集 | 無料 | なし | 路上動物のみ・飼育ペット不可 |
| 自宅土葬 | 0円 | — | 集合住宅不可・廃棄物処理法上注意必要 |
犬の死亡届の手続き
犬が亡くなったら30日以内に大和市へ犬の死亡届を出してください(狂犬病予防法)。
- 届出方法: 「e-kanagawa電子申請」の犬の死亡届
- 担当: 健幸・スポーツ部 医療健康課 医療施策推進係(046-260-5661・大和市鶴間1-31-7 保健福祉センター4階)
- 期限: 死亡から30日以内(狂犬病予防法)
- 持参物: 市の電子申請案内のページに記載なし(窓口で手続きする場合は市に確認)
- マイクロチップ: 登録抹消は環境省のマイクロチップ情報登録サイトで手続き
出典: 大和市「狂犬病予防関連の電子申請」(2026年9月21日確認)
よくある質問
まず、ペットちゃんを静かな場所に寝かせ、目を優しく閉じさせ、口が開いていれば閉じてあげてください。保冷剤(タオルや布で包んで直接体に当てない)をお腹の下・頭部に置いてご安置ください。その後の火葬業者への連絡は、24時間受付をうたう業者であれば夜間でも可能です。犬の死亡届は翌日以降でも間に合います(狂犬病予防法により30日以内)。
大和市は「e-kanagawa電子申請」の犬の死亡届からオンラインで手続きできます。担当は健幸・スポーツ部 医療健康課 医療施策推進係(046-260-5661)です。狂犬病予防法により死亡から30日以内の届出が必要です。鑑札・注射済票の扱いは市の電子申請案内のページに記載がないため、市に確認してください。
いいえ、すぐに火葬しなければならないということはありません。保冷剤をお腹と頭部に当てて適切に安置すれば、夏場でも1〜2日、冬場は3〜4日程度はご自宅でお別れの時間を持てます。翌朝から火葬業者に連絡いただいても十分間に合います。