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猫の火葬費用はいくら?大和市対応12社の公開料金を集計【2026年9月】

2026.09.21 約8分で読めます 費用・料金
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猫の火葬費用を、大和市に対応するペット火葬業者の公式サイト掲載料金(2026年9月21日確認)で集計しました。4kgの猫の一任火葬は18,500〜38,000円(12社)、6kgでも22,000〜38,500円。12社中4社は4kgと6kgで料金が変わりません。立会いとの差が0円の業者、子猫の区分、猫に死亡届がいらない理由まで解説します。

料金の確認日: 2026年9月21日 / 調査・執筆: 編集部

目次
  1. 猫の火葬費用はいくらかかりますか
  2. 4kgと6kgで、猫の火葬費用はどれくらい違いますか
  3. 猫は太っていると火葬費用が上がりますか
  4. 立会火葬にすると、猫の火葬費用はいくら上がりますか
  5. 子猫や小柄な猫は、いちばん安い区分になりますか
  6. 返骨なしにすると、いくら安くなりますか
  7. 料金表の金額以外にかかる費用はありますか
  8. 猫が亡くなったとき、市役所への届け出は必要ですか
  9. 見積もりを取るときは何を伝え、何を確かめればいいですか
  10. この調査の方法と注意点

猫の火葬費用はいくらかかりますか?

大和市に対応する12社の公開料金では、4kgの猫の一任火葬(返骨あり)が18,500〜38,000円、中央値は約24,800円でした。

猫は犬ほど体重に幅がないため、料金を決めるのは体重よりも「遺骨を返してもらうか」「火葬に立ち会うか」です。この記事では、大和市に対応するペット火葬業者の公式サイトに載っている料金を1社ずつ書き写し、平均的な成猫(4kg)と大柄な猫(6kg)で並べ直しました。

この記事の調査概要

  • 対象: 大和市内に施設がある、または大和市を対応エリアとして公式サイトに明記している民間のペット火葬業者 13社
  • 選び方: 大和市の地域設定で「ペット火葬 大和市 料金」「ペット火葬 大和市」「犬 火葬 大和市」「ペット火葬 海老名 料金」「ペット火葬 座間市」の5つの検索語を調べ、それぞれ上位10件に出た業者サイト(ポータル・紹介サイト・ランキング記事を除く)
  • 集計: 猫の料金を読み取れた12社。体重別の表を持つ業者はその区分に、「猫」という種別の行を持つ業者はその行を当てはめた
  • 税: 税抜表示の1社は1.1倍して税込に換算。税の表記がない1社は掲載額のまま
  • 確認日: 2026年9月21日。料金は改定されることがあるため、依頼前に各社で最新の総額を確認してください

集計に入れなかった1社は、体重別・種類別の料金表を公式サイトに掲載しておらず、「合同火葬7,700円〜/個別火葬13,200円〜」のように最低料金だけを出しているためです。

4kgと6kgで、猫の火葬費用はどれくらい違いますか?

中央値は4kgで約24,800円、6kgで約26,400円。2kg増えても中央値の差は2,000円未満でした。

各マスは「最安〜最高」、下の行が中央値と集計できた業者数です(税込)。

猫の体重返骨なし
(合同火葬など)
一任火葬
(返骨あり)
立会火葬
(返骨あり)
4kg(平均的な成猫) 13,200〜25,000円
中央値 約19,500円・11社
18,500〜38,000円
中央値 約24,800円・12社
21,000〜60,000円
中央値 約28,600円・12社
6kg(大柄な猫) 15,400〜25,300円
中央値 約20,000円・11社
22,000〜38,500円
中央値 約26,400円・12社
25,000〜60,000円
中央値 約30,800円・12社

※「返骨なし」には、他の子と一緒に火葬する合同火葬のほか、個別に火葬して遺骨を返さず合同で埋葬・散骨するプランを含みます。扱うプランが業者によって違うため、列ごとに社数が異なります。

犬と比べると、猫は体重による料金の動きがずっと小さいのが特徴です。犬では3kgから28kgで一任火葬の中央値が2.1倍になりましたが(犬の火葬費用の記事)、猫は4kgから6kgでわずか1.1倍です。

そのぶん業者による差のほうが大きく出ます。4kgの猫の立会火葬は最安21,000円・最高60,000円で、同じ体重・同じ内容なのに2.9倍の開きがありました。

猫は太っていると火葬費用が上がりますか?

12社のうち4社は、4kgでも6kgでも同じ料金でした。体重の区分を持たない「猫」の行があるためです。

これは猫ならではのポイントです。犬は必ず体重別の区分に当てはめられますが、猫は「猫」という動物の種類そのものが1行になっている業者があります。一任火葬(返骨あり)を業者ごとに並べたのが次の表です。単位は円(税込)。

業者形態4kgの猫が入る区分4kg6kg
A社訪問(火葬車)目安5kg未満19,80022,000
B社訪問(火葬車)5Kg未満19,00023,500
C社訪問(火葬車)6kg以下25,30025,300 ←同額
D社訪問(火葬車)目安5kg未満19,80022,000
E社市内の霊園(常設炉)1〜5kg31,00034,000
F社訪問(火葬車)小型(5kg以下)33,00038,500
G社訪問(火葬車)2〜5kg未満24,20027,500
H社訪問(火葬車)4〜6kg未満18,50023,000
I社訪問(火葬車)猫(一般的な大きさ)19,00022,000
J社隣接区の火葬場小型犬・猫38,00038,000 ←同額
K社市外の霊園猫・ウサギ33,00033,000 ←同額
L社市外の寺院霊園猫、その他38,00038,000 ←同額

G社は税抜表示を1.1倍。E社は2026年4月1日からの火葬燃料負担1,000円を加えた額。I社の料金は同社サイトの大和市向け見積りツールが表示する税込額(出張費込み)。

同額だった4社の内訳は、「猫」「小型犬・猫」「猫・ウサギ」のように体重の区分がない業者が3社(I社を除くJ社・K社・L社)と、「6kg以下」という広い区分を持つ業者が1社(C社)です。残りの8社は4kgより6kgのほうが高く、上がり幅は2,200〜5,500円でした。

つまり大柄な猫や体重が増えた猫では、体重の区分がない業者のほうが結果的に安くなることがあります。逆に小柄な猫なら、体重の刻みが細かい業者のほうが安く収まります。うちの子の体重を伝えて、どの行に当てはまるかを聞いてください。

立会火葬にすると、猫の火葬費用はいくら上がりますか?

4kgの猫で、同じ業者の一任と立会いの差は0〜22,000円。差が0円の業者もありました。

同じ業者・同じ4kgの猫で、一任火葬から立会火葬に変えたときの差額です。

業者一任→立会の差備考
J社0円一任火葬と持参立会火葬が同額。ただし自分で火葬場へ連れて行くのが条件で、当日引き取り・当日立会いは一律+10,000円
G社2,200円—
H社2,500円—
B社3,000円—
I社4,000円—
A・D社4,400円—
C・F社5,500円—
E社8,000円火葬燃料の負担額(一任1,000円・立会2,000円)の差を含む
K社11,000円—
L社22,000円—

目を引くのが差が0円のJ社です。この業者は大和駅から約4.5kmの隣接区に火葬場を構えていて、「一任火葬もしくは持参立会火葬」を同じ料金にしています。つまり自分で連れて行けば、立会いに追加費用がかかりません。ただし自分で連れて行くのが難しく「当日引き取り・当日立会い」を頼む場合は一律+10,000円、時間外(平日の午後5時)の立会火葬は別途10,000円と書かれています。

反対に、市外の寺院霊園(L社)は一任38,000円に対して立会い60,000円で、22,000円の差がありました。「立会いは高い」と一括りにせず、候補にしている業者の差額を個別に確かめてください。差が4,400円以下で立ち会える業者は12社中7社あります。

子猫や小柄な猫は、いちばん安い区分になりますか?

最小区分の決め方が体重・体長・動物の種類とばらばらで、同じ子でも入る区分が変わります。

各社の最小区分の書き方は次のとおりです。

業者最小区分の書き方備考
A・D社目安体長15cm・500g未満体重ではなく体長でも区切っている
B社極小動物 300g未満—
C社・E社1kg以下—
F社極小手のひらサイズ(15cm程度)返骨ありのプランは掲載がなく、お引取プランのみ
H社極小動物 体長10cm未満—
G社・K社・L社小動物(ハムスター・小鳥・フェレットなど)体重ではなく動物の種類で区切っている

ここで注意したいのが、最小区分は必ずしも猫を想定していないことです。「ハムスター・小鳥・フェレットなど」と動物の種類で区切る業者の最小区分に、猫は入りません。一方で、A社は「幼猫」を目安1kg未満の区分の例に挙げ、G社は「子犬子猫」を1kg未満の例に挙げています。

また、体長で区切る業者(目安体長15cm・500g未満、体長10cm未満)では、体重が軽くても体長が基準を超えると上の区分になります。子猫を見送るときは、体重だけでなく体の大きさも伝えて、どの区分になるかを確認してください。

返骨なしにすると、いくら安くなりますか?

4kgの猫で、一任火葬との差は2,000〜19,000円。業者によって差の大きさがまったく違います。

返骨なしのプランと一任火葬の両方を載せていた11社で、同じ4kgの猫の差額を計算しました。

  • 2,000円・3,300円・3,300円・3,500円・5,500円・6,600円・11,000円・11,500円・13,000円・13,200円・19,000円

差が2,000円の業者もあれば、19,000円の業者もあります。「遺骨を返してもらうと高くなる」と思って返骨なしを選んだのに、実際は数千円しか変わらなかったということが起こります。決める前に、候補の業者で両方の金額を聞いてください。

返骨なしを選んだ場合、遺骨がどこへ行くかは業者によって違います。合同の慰霊碑や共同墓地に埋葬する業者、海洋散骨する業者、自然葬の散骨にする業者がありました。あとから手元に戻すことはできないため、遺骨を手元に置きたいかどうかを先に家族で決めてからプランを選んでください。

なお、B社の最安プラン(お引取り火葬)は個別に火葬して遺骨をパウダーにして郵送するため、返骨なしには入れていません。4kgの猫で13,000円です。

料金表の金額以外にかかる費用はありますか?

火葬燃料の負担、夜間・早朝の加算、お迎え料、合同火葬の供養費用などが料金表と別になっている業者がありました。

料金表の数字だけで比べると、実際に払う総額の順番が入れ替わることがあります。

費用の種類各社の料金ページの記載
火葬燃料の一部負担E社は2026年4月1日から、料金表とは別に合同火葬+500円・一任火葬+1,000円・立会火葬+2,000円を負担してもらうと告知(本記事の集計はこの負担額を足した額)
夜間・早朝の加算A社は夜20時〜朝8時に5,500円、D社は夜7時〜朝6時に8,800円、F社は18時以降に3,300円、H社は18時〜翌朝8時に3,000〜10,000円。J社は時間外の立会火葬(平日の午後5時)に10,000円
お迎え料・出張費A社は相模原駅を起点に30km未満は0円、30km以上は10kmごとに往復8,800円。E社は大和市を含む地区のお迎えが無料だが、一任葬でお骨を届けてもらうと別途3,000円。L社は遺骨のお届けがゆうパック5,000円・担当者持参10,000円
合同火葬の供養費用G社は合同火葬(あずかり葬)の供養費用が別で、海洋散骨1,000円+税 または 霊園埋葬5,000円+税。H社のお引取り供養プランは自然葬の散骨で、霊園納骨を希望すると+8,000円
骨壺の扱いほとんどの業者は返骨ありのプランに骨壺・骨袋を含んでいる。J社は個別火葬(返骨)に骨壷・壷覆・粉骨(希望者)を含むと明記。K社は個別火葬料に骨壺・骨壺カバーを含む
税の表示G社は料金表が税抜。D社は各料金に「(税込)」とある一方、ページ冒頭に「表示価格は税別価格になります」とあり食い違っている。L社は税の表記そのものがない

大和市内に火葬炉を持つ霊園(E社)は、2026年4月1日から火葬燃料の一部負担が料金表と別にかかります。料金表のページだけを見ていると気づけない金額なので、本記事の集計はこの負担額を足した額にしています。

夜間・早朝の加算も業者差が大きく、3,300円・5,500円・8,800円・3,000〜10,000円と幅があります。時間の区切り方も「18時以降」「夜7時〜朝6時」「夜20時〜朝8時」とばらばらです。見積もりは口頭ではなく、税込の総額が書かれたメールや書面で受け取ってください。

猫が亡くなったとき、市役所への届け出は必要ですか?

猫には犬のような死亡届の制度はありません。マイクロチップを登録している場合だけ、登録サイトで手続きします。

狂犬病予防法で死亡の届け出が義務づけられているのは犬だけです(第4条第4項により30日以内)。猫には同じ制度がないため、大和市への死亡届は必要ありません。

ただし、環境省の「犬と猫のマイクロチップ情報登録」に登録している猫が亡くなったときは、その登録サイトから死亡の届出をします。ペット保険に加入している場合は、保険会社によって火葬証明書や動物病院の死亡診断書を求められることがあります。火葬証明書を発行してもらえるか、費用がかかるかは業者ごとに違うため、依頼時に確認してください。

また、大和市に公営のペット火葬はありません。市が行うのは路上等で見つかった飼主不明の犬や猫等の死体収集(資源循環推進課 046-269-1511)で、飼っていたペットについては市の案内でも「直接民間の動物霊園などの専門業者に依頼してください」とされています。大和市・海老名市・座間市・綾瀬市が運営する大和斎場の公式サイトにも、動物・ペットの火葬についての記載はありません。

出典: 大和市「犬猫等の死体収集について」(ページ更新日 2024年6月4日)/ 大和斎場「火葬棟」(いずれも2026年9月21日確認)

見積もりを取るときは何を伝え、何を確かめればいいですか?

体重と体長・返骨と立会いの希望・住所・日時を伝え、税込の総額と表の外の費用を書面で確かめます。

伝えること

  • 体重(子猫なら体の大きさも)
  • 遺骨を返してほしいか、立ち会いたいか
  • 住所(お迎え料・出張費が変わる)
  • 希望の日時(夜間・早朝かどうか)
  • 自分で連れて行けるかどうか

確かめること

  • 税込の総額はいくらか
  • 燃料負担・夜間加算・出張費はあるか
  • 骨壺・骨袋は料金に入っているか
  • 立会いにすると何円上がるか
  • 返骨なしなら遺骨はどこへ行くか

説明と違う請求を受けたなど、料金のトラブルで困ったときは、消費者ホットライン「188」で最寄りの消費生活センターに相談できます。大和市にも消費生活センター(市民相談課 046-260-5120)があります。

この調査の方法と注意点

各社の公式サイトに掲載された料金を書き写し、原文を保存したうえで集計しています。

  • 電話での見積もりや実際の請求額ではなく、公式サイトに公開されている料金です。
  • 体重別の表を持つ業者は各社の区分表記(以下・未満・まで・〜)どおりに当てはめ、「猫」という種別の行を持つ業者はその行を当てはめています。中央値は100円単位で丸めています。
  • 「返骨なし」「一任」「立会い」は、プラン名ではなく中身(遺骨を返すか、家族がお骨上げをするか)で分類しています。
  • E社は2026年4月1日からの火葬燃料負担、G社は税抜額の1.1倍と合同火葬の供養費用(海洋散骨1,000円+税)を加えて集計しています。
  • B社の最安プラン(お引取り火葬)は個別火葬で遺骨をパウダーにして郵送するため、「返骨なし」には入れていません。そのためB社は返骨なしの集計に入っていません。
  • I社の料金は、同社サイトの大和市向け見積りツールが表示する税込額(出張費込み・お別れ式なし)です。静的な料金表は掲載されていません。
  • L社は料金ページと大和市の地域ページで金額が違います。地域ページの本文は「大正10年開園から今年令和4年まで102年」と古いため、料金ページ(103年)の額を採用しています。
  • 料金は予告なく変わることがあります。依頼前に必ず各社で最新の総額を確認してください。
編集部

火葬・ご供養に関する情報を、自治体の公式ページや各社の公開料金など一次情報をもとに調べて書いています。

よくある質問

Q猫の火葬費用の相場はいくらですか?

大和市に対応する12社の公開料金では、4kgの猫の一任火葬(返骨あり)が18,500〜38,000円、中央値は約24,800円でした。返骨なしは13,200〜25,000円(11社)、立会火葬は21,000〜60,000円(12社)です。同じ4kgでも業者によって一任で2.0倍、立会いで2.9倍の開きがあります。

Q太っている猫は火葬費用が高くなりますか?

業者によります。集計した12社のうち4社は、4kgでも6kgでも同じ料金でした。「猫」という種別の行に体重の区分を設けていない業者が3社、体重の区分が「6kg以下」と広い業者が1社あるためです。残りの8社は4kgより6kgのほうが高く、上がり幅は2,200〜5,500円でした。

Q立会火葬にすると猫の火葬費用はいくら上がりますか?

4kgの猫で、同じ業者の一任火葬と立会火葬の差は0〜22,000円でした。差が0円だったのは、火葬場へ自分で連れて行って立ち会う形をとる業者で、一任と持参立会が同額です(当日引き取りと当日立会いを合わせて頼む場合は一律+10,000円)。一方、寺院霊園では22,000円の差がありました。

Q子猫や小柄な猫は安い区分になりますか?

最小区分の定義が業者ごとに違うため、一概には言えません。「目安体長15cm・500g未満」のように体長で区切る業者、「300g未満」「1kg以下」と体重で区切る業者、「ハムスター・小鳥・フェレットなど」と動物の種類で区切る業者があります。幼猫を1kg未満の区分の例に挙げる業者、子犬子猫を1kg未満の例に挙げる業者もあります。体重と体長を伝えて、どの区分になるか確認してください。

Q猫が亡くなったとき、市役所への届け出は必要ですか?

猫には犬のような死亡届の制度はありません。狂犬病予防法で30日以内の届け出が必要なのは犬だけです。ただし環境省の「犬と猫のマイクロチップ情報登録」に登録している猫が亡くなったときは、その登録サイトから死亡の届出をします。

Q大和市で費用を抑えて猫を見送る方法はありますか?

大和市に公営のペット火葬はないため、民間業者の返骨なしプランが最も安い選択肢になります。4kgの猫で13,200〜25,000円でした(11社)。ただし返骨なしを選ぶと遺骨は合同で埋葬・散骨され、あとから手元に戻すことはできません。一任火葬との差は2,000〜19,000円と業者によって大きく違うので、先に差額を確かめてから決めてください。

費用・料金

猫の火葬費用はいくら?大和市対応12社の公開料金を集計【2026年9月】

2026.09.21 約8分で読めます

猫の火葬費用を、大和市に対応するペット火葬業者の公式サイト掲載料金(2026年9月21日確認)で集計しました。4kgの猫の一任火葬は18,500〜38,000円(12社)、6kgでも22,000〜38,500円。12社中4社は4kgと6kgで料金が変わりません。立会いとの差が0円の業者、子猫の区分、猫に死亡届がいらない理由まで解説します。

料金の確認日: 2026年9月21日 / 調査・執筆: 編集部

目次
  1. 猫の火葬費用はいくらかかりますか
  2. 4kgと6kgで、猫の火葬費用はどれくらい違いますか
  3. 猫は太っていると火葬費用が上がりますか
  4. 立会火葬にすると、猫の火葬費用はいくら上がりますか
  5. 子猫や小柄な猫は、いちばん安い区分になりますか
  6. 返骨なしにすると、いくら安くなりますか
  7. 料金表の金額以外にかかる費用はありますか
  8. 猫が亡くなったとき、市役所への届け出は必要ですか
  9. 見積もりを取るときは何を伝え、何を確かめればいいですか
  10. この調査の方法と注意点

猫の火葬費用はいくらかかりますか?

大和市に対応する12社の公開料金では、4kgの猫の一任火葬(返骨あり)が18,500〜38,000円、中央値は約24,800円でした。

猫は犬ほど体重に幅がないため、料金を決めるのは体重よりも「遺骨を返してもらうか」「火葬に立ち会うか」です。この記事では、大和市に対応するペット火葬業者の公式サイトに載っている料金を1社ずつ書き写し、平均的な成猫(4kg)と大柄な猫(6kg)で並べ直しました。

この記事の調査概要

  • 対象: 大和市内に施設がある、または大和市を対応エリアとして公式サイトに明記している民間のペット火葬業者 13社
  • 選び方: 大和市の地域設定で「ペット火葬 大和市 料金」「ペット火葬 大和市」「犬 火葬 大和市」「ペット火葬 海老名 料金」「ペット火葬 座間市」の5つの検索語を調べ、それぞれ上位10件に出た業者サイト(ポータル・紹介サイト・ランキング記事を除く)
  • 集計: 猫の料金を読み取れた12社。体重別の表を持つ業者はその区分に、「猫」という種別の行を持つ業者はその行を当てはめた
  • 税: 税抜表示の1社は1.1倍して税込に換算。税の表記がない1社は掲載額のまま
  • 確認日: 2026年9月21日。料金は改定されることがあるため、依頼前に各社で最新の総額を確認してください

集計に入れなかった1社は、体重別・種類別の料金表を公式サイトに掲載しておらず、「合同火葬7,700円〜/個別火葬13,200円〜」のように最低料金だけを出しているためです。

4kgと6kgで、猫の火葬費用はどれくらい違いますか?

中央値は4kgで約24,800円、6kgで約26,400円。2kg増えても中央値の差は2,000円未満でした。

各マスは「最安〜最高」、下の行が中央値と集計できた業者数です(税込)。

猫の体重返骨なし
(合同火葬など)
一任火葬
(返骨あり)
立会火葬
(返骨あり)
4kg(平均的な成猫) 13,200〜25,000円
中央値 約19,500円・11社
18,500〜38,000円
中央値 約24,800円・12社
21,000〜60,000円
中央値 約28,600円・12社
6kg(大柄な猫) 15,400〜25,300円
中央値 約20,000円・11社
22,000〜38,500円
中央値 約26,400円・12社
25,000〜60,000円
中央値 約30,800円・12社

※「返骨なし」には、他の子と一緒に火葬する合同火葬のほか、個別に火葬して遺骨を返さず合同で埋葬・散骨するプランを含みます。扱うプランが業者によって違うため、列ごとに社数が異なります。

犬と比べると、猫は体重による料金の動きがずっと小さいのが特徴です。犬では3kgから28kgで一任火葬の中央値が2.1倍になりましたが(犬の火葬費用の記事)、猫は4kgから6kgでわずか1.1倍です。

そのぶん業者による差のほうが大きく出ます。4kgの猫の立会火葬は最安21,000円・最高60,000円で、同じ体重・同じ内容なのに2.9倍の開きがありました。

猫は太っていると火葬費用が上がりますか?

12社のうち4社は、4kgでも6kgでも同じ料金でした。体重の区分を持たない「猫」の行があるためです。

これは猫ならではのポイントです。犬は必ず体重別の区分に当てはめられますが、猫は「猫」という動物の種類そのものが1行になっている業者があります。一任火葬(返骨あり)を業者ごとに並べたのが次の表です。単位は円(税込)。

業者形態4kgの猫が入る区分4kg6kg
A社訪問(火葬車)目安5kg未満19,80022,000
B社訪問(火葬車)5Kg未満19,00023,500
C社訪問(火葬車)6kg以下25,30025,300 ←同額
D社訪問(火葬車)目安5kg未満19,80022,000
E社市内の霊園(常設炉)1〜5kg31,00034,000
F社訪問(火葬車)小型(5kg以下)33,00038,500
G社訪問(火葬車)2〜5kg未満24,20027,500
H社訪問(火葬車)4〜6kg未満18,50023,000
I社訪問(火葬車)猫(一般的な大きさ)19,00022,000
J社隣接区の火葬場小型犬・猫38,00038,000 ←同額
K社市外の霊園猫・ウサギ33,00033,000 ←同額
L社市外の寺院霊園猫、その他38,00038,000 ←同額

G社は税抜表示を1.1倍。E社は2026年4月1日からの火葬燃料負担1,000円を加えた額。I社の料金は同社サイトの大和市向け見積りツールが表示する税込額(出張費込み)。

同額だった4社の内訳は、「猫」「小型犬・猫」「猫・ウサギ」のように体重の区分がない業者が3社(I社を除くJ社・K社・L社)と、「6kg以下」という広い区分を持つ業者が1社(C社)です。残りの8社は4kgより6kgのほうが高く、上がり幅は2,200〜5,500円でした。

つまり大柄な猫や体重が増えた猫では、体重の区分がない業者のほうが結果的に安くなることがあります。逆に小柄な猫なら、体重の刻みが細かい業者のほうが安く収まります。うちの子の体重を伝えて、どの行に当てはまるかを聞いてください。

立会火葬にすると、猫の火葬費用はいくら上がりますか?

4kgの猫で、同じ業者の一任と立会いの差は0〜22,000円。差が0円の業者もありました。

同じ業者・同じ4kgの猫で、一任火葬から立会火葬に変えたときの差額です。

業者一任→立会の差備考
J社0円一任火葬と持参立会火葬が同額。ただし自分で火葬場へ連れて行くのが条件で、当日引き取り・当日立会いは一律+10,000円
G社2,200円—
H社2,500円—
B社3,000円—
I社4,000円—
A・D社4,400円—
C・F社5,500円—
E社8,000円火葬燃料の負担額(一任1,000円・立会2,000円)の差を含む
K社11,000円—
L社22,000円—

目を引くのが差が0円のJ社です。この業者は大和駅から約4.5kmの隣接区に火葬場を構えていて、「一任火葬もしくは持参立会火葬」を同じ料金にしています。つまり自分で連れて行けば、立会いに追加費用がかかりません。ただし自分で連れて行くのが難しく「当日引き取り・当日立会い」を頼む場合は一律+10,000円、時間外(平日の午後5時)の立会火葬は別途10,000円と書かれています。

反対に、市外の寺院霊園(L社)は一任38,000円に対して立会い60,000円で、22,000円の差がありました。「立会いは高い」と一括りにせず、候補にしている業者の差額を個別に確かめてください。差が4,400円以下で立ち会える業者は12社中7社あります。

子猫や小柄な猫は、いちばん安い区分になりますか?

最小区分の決め方が体重・体長・動物の種類とばらばらで、同じ子でも入る区分が変わります。

各社の最小区分の書き方は次のとおりです。

業者最小区分の書き方備考
A・D社目安体長15cm・500g未満体重ではなく体長でも区切っている
B社極小動物 300g未満—
C社・E社1kg以下—
F社極小手のひらサイズ(15cm程度)返骨ありのプランは掲載がなく、お引取プランのみ
H社極小動物 体長10cm未満—
G社・K社・L社小動物(ハムスター・小鳥・フェレットなど)体重ではなく動物の種類で区切っている

ここで注意したいのが、最小区分は必ずしも猫を想定していないことです。「ハムスター・小鳥・フェレットなど」と動物の種類で区切る業者の最小区分に、猫は入りません。一方で、A社は「幼猫」を目安1kg未満の区分の例に挙げ、G社は「子犬子猫」を1kg未満の例に挙げています。

また、体長で区切る業者(目安体長15cm・500g未満、体長10cm未満)では、体重が軽くても体長が基準を超えると上の区分になります。子猫を見送るときは、体重だけでなく体の大きさも伝えて、どの区分になるかを確認してください。

返骨なしにすると、いくら安くなりますか?

4kgの猫で、一任火葬との差は2,000〜19,000円。業者によって差の大きさがまったく違います。

返骨なしのプランと一任火葬の両方を載せていた11社で、同じ4kgの猫の差額を計算しました。

  • 2,000円・3,300円・3,300円・3,500円・5,500円・6,600円・11,000円・11,500円・13,000円・13,200円・19,000円

差が2,000円の業者もあれば、19,000円の業者もあります。「遺骨を返してもらうと高くなる」と思って返骨なしを選んだのに、実際は数千円しか変わらなかったということが起こります。決める前に、候補の業者で両方の金額を聞いてください。

返骨なしを選んだ場合、遺骨がどこへ行くかは業者によって違います。合同の慰霊碑や共同墓地に埋葬する業者、海洋散骨する業者、自然葬の散骨にする業者がありました。あとから手元に戻すことはできないため、遺骨を手元に置きたいかどうかを先に家族で決めてからプランを選んでください。

なお、B社の最安プラン(お引取り火葬)は個別に火葬して遺骨をパウダーにして郵送するため、返骨なしには入れていません。4kgの猫で13,000円です。

料金表の金額以外にかかる費用はありますか?

火葬燃料の負担、夜間・早朝の加算、お迎え料、合同火葬の供養費用などが料金表と別になっている業者がありました。

料金表の数字だけで比べると、実際に払う総額の順番が入れ替わることがあります。

費用の種類各社の料金ページの記載
火葬燃料の一部負担E社は2026年4月1日から、料金表とは別に合同火葬+500円・一任火葬+1,000円・立会火葬+2,000円を負担してもらうと告知(本記事の集計はこの負担額を足した額)
夜間・早朝の加算A社は夜20時〜朝8時に5,500円、D社は夜7時〜朝6時に8,800円、F社は18時以降に3,300円、H社は18時〜翌朝8時に3,000〜10,000円。J社は時間外の立会火葬(平日の午後5時)に10,000円
お迎え料・出張費A社は相模原駅を起点に30km未満は0円、30km以上は10kmごとに往復8,800円。E社は大和市を含む地区のお迎えが無料だが、一任葬でお骨を届けてもらうと別途3,000円。L社は遺骨のお届けがゆうパック5,000円・担当者持参10,000円
合同火葬の供養費用G社は合同火葬(あずかり葬)の供養費用が別で、海洋散骨1,000円+税 または 霊園埋葬5,000円+税。H社のお引取り供養プランは自然葬の散骨で、霊園納骨を希望すると+8,000円
骨壺の扱いほとんどの業者は返骨ありのプランに骨壺・骨袋を含んでいる。J社は個別火葬(返骨)に骨壷・壷覆・粉骨(希望者)を含むと明記。K社は個別火葬料に骨壺・骨壺カバーを含む
税の表示G社は料金表が税抜。D社は各料金に「(税込)」とある一方、ページ冒頭に「表示価格は税別価格になります」とあり食い違っている。L社は税の表記そのものがない

大和市内に火葬炉を持つ霊園(E社)は、2026年4月1日から火葬燃料の一部負担が料金表と別にかかります。料金表のページだけを見ていると気づけない金額なので、本記事の集計はこの負担額を足した額にしています。

夜間・早朝の加算も業者差が大きく、3,300円・5,500円・8,800円・3,000〜10,000円と幅があります。時間の区切り方も「18時以降」「夜7時〜朝6時」「夜20時〜朝8時」とばらばらです。見積もりは口頭ではなく、税込の総額が書かれたメールや書面で受け取ってください。

猫が亡くなったとき、市役所への届け出は必要ですか?

猫には犬のような死亡届の制度はありません。マイクロチップを登録している場合だけ、登録サイトで手続きします。

狂犬病予防法で死亡の届け出が義務づけられているのは犬だけです(第4条第4項により30日以内)。猫には同じ制度がないため、大和市への死亡届は必要ありません。

ただし、環境省の「犬と猫のマイクロチップ情報登録」に登録している猫が亡くなったときは、その登録サイトから死亡の届出をします。ペット保険に加入している場合は、保険会社によって火葬証明書や動物病院の死亡診断書を求められることがあります。火葬証明書を発行してもらえるか、費用がかかるかは業者ごとに違うため、依頼時に確認してください。

また、大和市に公営のペット火葬はありません。市が行うのは路上等で見つかった飼主不明の犬や猫等の死体収集(資源循環推進課 046-269-1511)で、飼っていたペットについては市の案内でも「直接民間の動物霊園などの専門業者に依頼してください」とされています。大和市・海老名市・座間市・綾瀬市が運営する大和斎場の公式サイトにも、動物・ペットの火葬についての記載はありません。

出典: 大和市「犬猫等の死体収集について」(ページ更新日 2024年6月4日)/ 大和斎場「火葬棟」(いずれも2026年9月21日確認)

見積もりを取るときは何を伝え、何を確かめればいいですか?

体重と体長・返骨と立会いの希望・住所・日時を伝え、税込の総額と表の外の費用を書面で確かめます。

伝えること

  • 体重(子猫なら体の大きさも)
  • 遺骨を返してほしいか、立ち会いたいか
  • 住所(お迎え料・出張費が変わる)
  • 希望の日時(夜間・早朝かどうか)
  • 自分で連れて行けるかどうか

確かめること

  • 税込の総額はいくらか
  • 燃料負担・夜間加算・出張費はあるか
  • 骨壺・骨袋は料金に入っているか
  • 立会いにすると何円上がるか
  • 返骨なしなら遺骨はどこへ行くか

説明と違う請求を受けたなど、料金のトラブルで困ったときは、消費者ホットライン「188」で最寄りの消費生活センターに相談できます。大和市にも消費生活センター(市民相談課 046-260-5120)があります。

この調査の方法と注意点

各社の公式サイトに掲載された料金を書き写し、原文を保存したうえで集計しています。

  • 電話での見積もりや実際の請求額ではなく、公式サイトに公開されている料金です。
  • 体重別の表を持つ業者は各社の区分表記(以下・未満・まで・〜)どおりに当てはめ、「猫」という種別の行を持つ業者はその行を当てはめています。中央値は100円単位で丸めています。
  • 「返骨なし」「一任」「立会い」は、プラン名ではなく中身(遺骨を返すか、家族がお骨上げをするか)で分類しています。
  • E社は2026年4月1日からの火葬燃料負担、G社は税抜額の1.1倍と合同火葬の供養費用(海洋散骨1,000円+税)を加えて集計しています。
  • B社の最安プラン(お引取り火葬)は個別火葬で遺骨をパウダーにして郵送するため、「返骨なし」には入れていません。そのためB社は返骨なしの集計に入っていません。
  • I社の料金は、同社サイトの大和市向け見積りツールが表示する税込額(出張費込み・お別れ式なし)です。静的な料金表は掲載されていません。
  • L社は料金ページと大和市の地域ページで金額が違います。地域ページの本文は「大正10年開園から今年令和4年まで102年」と古いため、料金ページ(103年)の額を採用しています。
  • 料金は予告なく変わることがあります。依頼前に必ず各社で最新の総額を確認してください。
編集部

火葬・ご供養に関する情報を、自治体の公式ページや各社の公開料金など一次情報をもとに調べて書いています。

大和市のペット火葬について
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よくある質問
Q 猫の火葬費用の相場はいくらですか?

大和市に対応する12社の公開料金では、4kgの猫の一任火葬(返骨あり)が18,500〜38,000円、中央値は約24,800円でした。返骨なしは13,200〜25,000円(11社)、立会火葬は21,000〜60,000円(12社)です。同じ4kgでも業者によって一任で2.0倍、立会いで2.9倍の開きがあります。

Q 太っている猫は火葬費用が高くなりますか?

業者によります。集計した12社のうち4社は、4kgでも6kgでも同じ料金でした。「猫」という種別の行に体重の区分を設けていない業者が3社、体重の区分が「6kg以下」と広い業者が1社あるためです。残りの8社は4kgより6kgのほうが高く、上がり幅は2,200〜5,500円でした。

Q 立会火葬にすると猫の火葬費用はいくら上がりますか?

4kgの猫で、同じ業者の一任火葬と立会火葬の差は0〜22,000円でした。差が0円だったのは、火葬場へ自分で連れて行って立ち会う形をとる業者で、一任と持参立会が同額です(当日引き取りと当日立会いを合わせて頼む場合は一律+10,000円)。一方、寺院霊園では22,000円の差がありました。

Q 子猫や小柄な猫は安い区分になりますか?

最小区分の定義が業者ごとに違うため、一概には言えません。「目安体長15cm・500g未満」のように体長で区切る業者、「300g未満」「1kg以下」と体重で区切る業者、「ハムスター・小鳥・フェレットなど」と動物の種類で区切る業者があります。幼猫を1kg未満の区分の例に挙げる業者、子犬子猫を1kg未満の例に挙げる業者もあります。体重と体長を伝えて、どの区分になるか確認してください。

Q 猫が亡くなったとき、市役所への届け出は必要ですか?

猫には犬のような死亡届の制度はありません。狂犬病予防法で30日以内の届け出が必要なのは犬だけです。ただし環境省の「犬と猫のマイクロチップ情報登録」に登録している猫が亡くなったときは、その登録サイトから死亡の届出をします。

Q 大和市で費用を抑えて猫を見送る方法はありますか?

大和市に公営のペット火葬はないため、民間業者の返骨なしプランが最も安い選択肢になります。4kgの猫で13,200〜25,000円でした(11社)。ただし返骨なしを選ぶと遺骨は合同で埋葬・散骨され、あとから手元に戻すことはできません。一任火葬との差は2,000〜19,000円と業者によって大きく違うので、先に差額を確かめてから決めてください。

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最終更新: 2026-09-22